タイトルから「絶対に」は外しました。

言い過ぎでした、ええ。



DD



茹でたアスパラをアサリの酒蒸しに投入したもの。


有坂翔太さんのブログに載っていたのを作ってみました。

そこではホワイトアスパラでやっていたのですが

冷蔵庫には普通のアスパラしかなかったので。


でも、まあまあ食べれました。

(ホワイトアスパラの方が青臭さがもう少し弱くていいのかなあ

なんて思ったりはしました)


ポイントはアスパラの下茹で。

料理は下ごしらえをどれだけマメにやるかが大切に思います。




GAS



これはブログには載っていませんでしたが、

酒蒸しのスープが残ったので

残りご飯でリゾットへ。



想像以上にこれは旨かった。

いいことがあるものです。

初めて買ったCDはベスト版「すいか」

中学1年生でした。


オリジナルアルバムは「Southern all stars」から。

かれこれ18年の付き合いになるわけです。


「Southern all stars」についていた腕時計はどこかに行ってしまった。

スイカパンツは未だにタンスに入っています。


初めて行ったライブは「THE 音楽祭 1991」

今はなき西宮スタジアムでした。

中3の夏。受験勉強をさておき、友人と2人ではせ参じました。

アンコール2曲目の「女呼んでブギ」

中学生にはちょっと刺激的でほれ込みました。


中学卒業の時にハマった曲は「旅姿六人衆」


高校の時に行ったのは「歌う日本シリーズ」と「しじみ」

しじみの一曲目がチャコだったときはしびれすぎました。

この曲をライブで聴けるとはっ!!と感動しました。


正直ホコリにまみれた「ホタルカリフォルニア」

秀樹に感激しつつも

なぜか筑紫哲也を目撃しました。


20周年は渚園。

静岡までの遠征は暑く、長く、でも愉快な思い出。

ミスブランニューデイとアンコールのBYE BYE MY LOVEが

特に印象的。

帰りは友人が東海道線の車内の床で寝ていました…



大学卒業の時に行った「セオーノ」

新横浜で待ち合わせた友人が言った一言、

「TJO、TJO、俺、チケット忘れた!!!」

は衝撃的だった。

(彼は母親にチケットを持ってきてもらい、

JAPANEGGAEのイントロの途中に通路を疾走してきて

かろうじて間に合った)



就職と共に岡山へ流れた私は、

一度サザンから離れようとした。


が、離れられなかった。

「TSUNAMI」でつながった2000年頃の恋もあった。



03年、25周年でライブに再参戦。

神戸まで、今の嫁と初の泊りがけ遠征となった。

会社の同期がなぜかサンバホイッスルを寄贈してくれて、感謝の涙。

会場では回りの様子を伺いつつも

シンドバッドの途中からは吹きまくり踊りまくり。


嫁は、「あんただけじゃないんだねえ~」と

不思議な納得をしてくれていました。




いつも、サザンがあって、サザンが流れていました。

中学~大学はじめくらいは

宗教の布教活動のごとく

よくベスト版のカセット(←年を感じます)を作ったものです。



「サザンはみんなのごはんのようなもの」とは

ベースの関口の言葉。

そう、僕にとってもご飯のようなもの。

いつもあたりまえにありました。


ご飯だけじゃダメ飽きるから、

たまにはおかずも食べておいて、と

30周年後の休止を解釈してみる。



また、ご飯は当たり前のように必要になるでしょう。

そのときにはきっと当たり前のようにまた、サザンが流れている気がします。



まずは、今年。

まずは横浜、日産スタジアム。

狂喜乱舞の08年夏になることは間違いありません。



一曲目はなんでしょう?

この予想、18年で一度もあたったことありません。

それでも、予想してしまうんでしょう。


SNN



嫁の実家で義父がやっていたのを見ていたので

作ってみました。


パンにはバター塗ってあります。

それから普通に作った納豆を乗せる。

(納豆はねぎ+からし+醤油です)



旨いから不思議ですよねえ。


QGT


きのこをバターで炒める。

「きのこバター」


ただそれだけですが

これがまずかったのを聞いたことがない。


今回は最初ににんにくとベーコンをオリーブオイルで炒めて

つまりなんちゃってペペロンチーノ状態を作っておいて

それから炒めてみました。


さらに、出来上がり直前に

冷蔵庫の中に使い残しの白ワイン(推定398円くらいのやつ)を発見したので

まぶして蒸してみた。


これはなかなかおいしくできましてよ、ええ。


この料理。

多少失敗しても最後にアジシオと胡椒かけりゃ

それなりに味がまとまるというのが素晴らしい。


DBB


アスパラの豚肉巻き

カレー塩でどうぞ。


もともとは熊谷喜八さんが紹介していた料理。

そこでは小麦粉まぶしてからフリット風にあげていたのだけど

まあ、そこまで手はかけれない三十路リーマン。


というわけで

1.アスパラ皮むいて

2.アスパラ蒸して(茹でてもいいと思う)

3.豚肉巻いて

4.焼く



誰がやっても絶対おいしい気がする。

あげたらもっとおいしいのだろうけどね。




まったく余談なのですが

嫁が使っていたので「トング」という調理器具を使ってみました。


これ、すごい便利ですね。

僕が子供の頃にはこんな洒落た調理器具はなかったように思うのですが。


こんどから活用します。


柳 宗理 ステンレストング 穴あき
¥1,344
Amazon.co.jp

この世のどんなジャンルにもブランドというもんがあって

調理器具とかだと柳宗理は強いですよね。


ミーハー人間としてはなんとなくほしくなったりして。



OXO グッド・グリップス ナイロンヘッドトング (小)
¥1,890
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我が家のはこのタイプ。

ナイロンヘッドなわけですね。

嫁の意向が強く入っているので

なんか意味があるのでしょう


EBG


冷蔵庫にあった山芋の切れ端とアボガド。

とあるソースであえて見る。


これは豆板醤とマヨネーズを1対1で混ぜているのですが。



結論はソースの味が強すぎたのは否めない。

レモン汁でのばそうかどうか悩んだのですが、

悩んだらやるべきだったなと若干の後悔が残ります。



また、チャレンジしてみます。


SGG


簡単すぎて外す要素がないとも言えますが。


からっきゅうに近いやつです。

きゅうりを叩いて、

ごま油、ラー油、醤油でもむのですが…



昨日はラー油が切れているという問題が発生。

で、豆板醤投入。



これはありでしたね。

だれでもすぐ作れます。

久々に料理です。


給料日前ということもあり

嫁からも冷蔵庫内のもので何とかしてほしいというリクエストを受け

久々に作ってみました。


コンセプトは「とにもかくにも冷蔵庫の中のもので」



では、一品目。



EEE


ジャガイモが半分だけ残っていたので

取り急ぎ蒸してみました。


そのまま食べようかと思ったのですが、

偶然にも生ハム(生協298円くらいのやつ)が残っていたので

巻いてみました。


カレー塩を気持ち振りかけて食べると、

なかなか、食べれました。


asd


GWに嫁の実家に行った時の子供達の写真。

姉弟が仲良さそうだと、一安心です。


まだ海に入るにはちと早かったのですが、

取り付かれたように着衣で泳いでいる子供がいて

若干怖かったです。


目の前に広がる海は瀬戸内海になるわけです。

どんなに好きなものでも

あまりに続くと飽きるのかしら。


さすがの私でも

最近ライブで希望の轍を聴きすぎている気がする。

(この前の弾き語りはそれはそれでよかったけど)


で、余談ですが、

ライブでやった中で一番良かった希望の轍はいつのでしょうか。



私は2006年 ap bank Fesでの希望の轍が一番好きです。


「サザンはライブだと走りがち」とは松田弘も昔言っていたけど

ライブの希望の轍は早いことが多い。


早いのはそれはそれでよいのだが、

ap bank Fesでのテンポは心地良かった。


あのテンポであのピアノだとまた音がさえるとも思った。




そう、希望の轍って本当はサザンの曲じゃないんですよね。

クワタとコバタケの曲なんだよね。



他のライブの映像とかでもずいぶん希望の轍を見ましたけど、

あの希望の轍は良かったです。