GWに嫁の実家で風邪をもらって以来、

まったく咳が止まる気配がなく

どうしたものかと思う今日この頃。


こんなとき、通勤の車は好きな、馴染む、聞きやすい、

クワタになりがち。


先日の石垣島のライブを

横浜の実家の父(63歳)にMDにとって送ってもらい、

最近は聞き続けている。

(倉敷の我が家は何故かFMが入らないため)



このライブで自分が一番好きなのは

 いなせなロコモーション~Johnny B. Goode~
 ~ 波乗りジョニー

の後半の盛り上がりのところなんだけど、

波乗りジョニーのイントロが流れると

キターという感じにならざるを得ない。


躍動感と焦燥感。

いとしさと切なさと。

明るい夏なのに恋は哀しいものなのね。


とにかく色々な夏が、ない交ぜになった曲。

史上最強のメロディライン。


「クワタを聞け!」では音作りが豪華すぎてわざとらしいと

若干評価の低いこの曲だけど、

僕はこのアレンジで好きなんです。


わざとらしさに絡まれることこそ

クワタ音楽の醍醐味、と勝手に思う。

この曲こそ、top of the pops、と言いたい。



波乗りジョニー、まだ2%ぐらいしか言い表せてないですが、

最強です。(今更ではありますが)



波乗りジョニー/桑田佳祐
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TOP OF THE POPS/桑田佳祐
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倉敷のタワーレコード。

僕の知る限りでは一番洋楽売り場面積のちいさいタワーレコード。

寂しさをおぼえるのです。






僕にとって洋楽はタバコのようなところがあった。


はじめにタバコがおいしくて吸う人っていない。


格好つけたくて吸い始める。


僕はそうだった。






はじめに洋楽を聞いたとき、


そんな感じだった。


初めて買った洋楽はたぶんクラプトンのアンプラグド。


メチャメチャべた。そんなことはおいといて。








高校生になって僕が横浜に出て行った頃、


(なんと16年前にもなるわけだが)


「渋谷に5F建てのタワーレコードができる!!」と聞いて


それはそれはびっくりした記憶がある。






そんなに洋楽買う人いるのかなあ?


というのが僕の思いだったのですが、、、、






いるわ、いるわ。流石東京。


と、当時は思わずにはいられませんでした。






たぶん、大阪とか神戸でも洋楽買う人は


今にして思えばいたんだと思うけど、


ちょうど東京に出たタイミングでそういうものをみたので


そういうものなんだ!!東京は!!と思ってしまったのだと思います。






タワーレコードで訳知り顔で洋楽を選んでいる人は格好良く見えた。


タワーレコードって僕にとってはそういうところだった。




だから、邦楽が50%を占める倉敷のタワーレコードはちょっと寂しい。






だから、タワーレコードに行くと、ちょっと訳知り顔でCDを選びたくなってしまう、


世界一しょぼい私。






で、JAZZ.。


JAZZのことなんて、びたいち語れませんが、


うっかり試聴して買ってしまったこのCD。






齢30を過ぎると


徒然なるままにインストの曲を聴きたいときはたまにあって、


そんなとき、へこむでもなくさらっと聞けるCDだった。






Jazz FormulaのFormulaは疾走感のある曲が入っているからなのか?


と僕なりに解釈してみる。


まったりしすぎないところが心地よいです。








エルダー層に対して「ど真ん中」の訴求力を発揮、加えて「マイナー・ジャンル(JAZZ)商品」のご実績が無い店舗様にこそお薦めしたい「売れる内容」!






なんて売り文句もあるようです。

買ってもいいCDかと、思います。



JAZZ FORMULA/オムニバス


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風邪を引いたことが判明した5月5日頃。



「野菜不足なんじゃない!?」

と嫁が言った。




dddddd


がっつりラディッシュがそのまま食卓にありました。

わーい、独り占めです…

嫁の実家の近くの地方水族館での一コマ。




ee



GW企画!?

なんだなんだ!?




asd



なんと水槽のなかにこいのぼりがっっ!!!



そんな、のどかな水族館でした。

嫁の実家に行くと何故か風邪を引く私。

今年のGW後半は嫁の実家に行ったのですが

がっつり風邪を引いてきました。


未だ直らず(T_T)

熱はないのですが咳があほみたいに出続けます。


いい風邪クスリあったら教えてほしいです。

今回、やたら長いです。

という番組を見る

午前1時11分。


先ほどまで

新橋的雰囲気で

懐かしの同期と飲んでいたのがうそみたい。


三十路すぎとは思えないぐらい、

うっかり、ぐっときたりして。




深層心理の世界で

こういうのにあこがれている自分がいるんだなあと

改めて認識した、逆に切ない夜でした。

メーデーで会社が休みの本日。

成り行きで午前中息子と二人で留守番となる。


洗濯物ほしーの、

掃除機かけーの、


10時半頃にひと段落して、

公園に繰り出すことにした。


(うちの息子はまだ「お父さん」「お母さん」以外は

あーとかうーとかいっているけど、たぶん同意したんだと思う)



子供らしく良く走っていた。

いいことです。




dd



まず、公園に入場。



ee




壁際へ突進。

どこに向かいたいのかはわからない。




ff



何故か木に向かってボールを蹴ろうとするところ。

公園の外へ出たがる習性があります。



しかし、自分の息子らしく頭がでかいなあと

走る後姿を見て思う。

見事に四頭身半です。


それでもかわいいですけどね。

明日はいやーな仕事がある。


いやーな事があるとき、

いやだなーと思って、憂鬱になってしまう。


いやいや、といってしまう。


そんな時、皆さんはどうやって大人な対応を取るのでしょうか。


僕は酒を飲んでしまいがち。



社会人十年目、いまだ答えは見えません。


sss


いっぱいいましたねえ…

ニッポンのお父さん達。


式場にはお母さんしか入れない。

お父さん、頑張ろう。

早いもので娘も3歳。

明日、幼稚園の入園式です。


で、明日午前。

私も半休を取って入園式に行きます。

嫁のリサーチによると

一般男性の7割から8割は娘の入園式に行くそうな。



実は子供の入園式に平日にわざわざ休みを取って参加するのは

違和感があったのですが、

職場も意外と寛容。

上司も「それは是非行くべきだ!!」と言ってくれた。



ただ、少し私は憂鬱。

明日、嫁はまた写真撮影にいそしみ続けるのだろう。


参照→ http://factorymoney.ameblo.jp/factorymoney/entry-10055057967.html



今日帰ってきて

「明日午前休み取れたよ」と僕が言うと、すかさず

「早くビデオの充電して頂戴。あなた明日はビデオ係り。」

と言われる。




ビデオ係だそうです。




いや、ビデオも写真もいいんですけどね。

やっぱり適切な量とバランスというか

そういうものがあると思うんです。


特に嫁と僕では写真の取り方に大きな違いがあるので。

嫁はとにかくきちんとポーズを取って

自分と娘を美しく(時に必要以上に)撮ろうと執着する。


僕はいっぱい写真取るんだったら

カメラ目線じゃない写真の方がいいと思うので。



まあ、言い合いになったら2万%負けるのでさっさと寝ます。

ではでは。